国際スターリングテクノラリー競技概要

 スターリングテクノラリー技術会


1 大会の名称  Stirling Techno-Rally International 国際スターリングテクノラリー 
2 開催期日・日程    2007年9月24日(月) 10:00〜14:00 (ただし、今後変更の可能性があります。)
           10:00〜12:00 受付、車検、車両写真撮影 
           12:00〜13:30 開会式・競技     
           13:30〜14:00 表彰式・閉会式
3 会場     早稲田大学国際会議場 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-20-14

4 参加資格   (1)第1回〜第10回のスターリングテクノラリーにおいて入賞した個人・団体
                            (2)海外からの参加者
5 競技クラス
  (L)  人間乗車クラス(走路を周回、10分間の走行距離を競う。) 
  (MS) ミニスピードクラス(ミニ四駆コース9mの1周の速度を競う。)
        車両の幅105mm 以内 、車両の長さについては自由
  (MD) ミニ宙返り耐久クラス(宙返りループを含む走路を周回、宙返りの回数を競う。)
          車両の幅105mm 以内、高さ90mm以内
6 申込期限  2007年2月末日 
7 主   催   (社)日本機械学会、スターリングテクノラリー技術会
8 各   賞  スピード賞(MSクラスのみ)…日本機械学会より表彰
           LクラスとMDクラス…スターリングテクノラリー技術会より表彰
9 参 加 費  無料 

10 各クラスの規定
【MS】MSクラスの競技は第9回スターリングテクノラリーのMSクラスの規定に準拠する。
     ただし、走行は1台1回とする。
【L】 Lクラスの競技は第10回スターリングテクノラリーのLクラスに関する規定に準拠する。
         * ただし、周回コースについては会場の状況に合わせて決定される。
   * 走行は2回までとする。
【MD】MDクラスの競技は第10スターリングテクノラリーのMクラスに関する規定に準拠する。
     *ただし、コースは図の五輪コースを使用する。走行は2回までとする。
         *スタート位置…ループ部をのぞくコース上のどこからスタートさせてもよい。
          * 記録…ループを通過する合計回数。(五輪全部で5ループとなる。)

図. MDクラス走路  (設置はばが図の7.3mから8.4mに変更されます。ループを含む全走路長 446mコーナー外周半径 71.3 cm )

図. ループの大きさと断面

連絡先

 松尾政弘,  埼玉大学総合研究機構
   338-8570
 埼玉県さいたま市 下大久保 255
    PHONE&FAX: +81-48-858-3098

 小林義行, 中央高校
    319-0133 茨城県小美玉市張星500
    PHONE: 029-946-1321, FAX: 029-946-5309, 
    E-mail: NOSPAM_stirling1@infoseek.jp   ( NOSPAM_
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